【保険について考える②】 店舗経営中の賠償請求事例と保険の悩みを紹介!

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今回のテーマも前回に引き続き、「保険」です。前回の本コラムでは、店舗経営中に発生した事故、とりわけオーナー様の財産が損害を受けたケース、事例1~8を紹介してきました。※以下が前回のコラム

【保険について考える①】 店舗経営中の事故と、支払われた保険金の例を紹介!

その第二弾となる今回は、お店側がお客様から実際に賠償請求されてしまった事例(9~11)を紹介します。過失とはいえ、オーナー様が加害者となってしまったケースです。

 

【事例9】────────────

不安定なテーブルに置いたコーヒーが、女性の絹のショールにかかり賠償請求された。

●支払保険金→約12万円

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【事例10】────────────

カレーを和服の女性にかけてしまい、クリーニング代・しみ抜き代を請求された。

●支払保険金→約2万5000円

【事例11】────────────

来店者の履物の管理が悪く、違うお客が履いて行ってしまった。管理責任を問われ賠償した。

●支払保険金→約1万5000円

また、突然の豪雨により、店舗の前がずぶ濡れになってしまい、そこでお客様が滑って転倒しケガをしたという事案もありました。この場合でも、オーナー様の管理責任が問われてしまいます。

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加えて、食中毒による事故やアレルギー食品の提供などによる人命にかかわる事故も、言うまでもなく賠償請求の対象となります。この場合は、お店の評判にも著しく傷がつくため、店舗休業による損失も補償対象の範囲に含まれてきます(加入する保険の内容により異なります)。

被害者への支払い、そして休業補償による支払、全体で支払われる額は大変大きなものになります。保険に入っていなければ、店舗の存続が危ぶまれる額になると思います。

この他、従業員を抱える場合は、業務中に負ってしまったケガなどに対して補償を行う「労災事故に関するリスク」も忘れてはいけません。


不動産会社などに勧められるままに入ってしまっている保険では、必要な補償がまかなえていないケースも。

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これまで本コラムで触れてきた、

①「財産に関するリスク」

②「賠償責任に関するリスク」

③「休業に関するリスク」

④「労災事故に関するリスク」

上記「4つのリスク」は、継続して事業活動を行っていくうえでは、ごく基本的なことで、しっかり向き合って保険で対応していかなくてはなりません。

山翠舎のお客様の多くは、10坪前後の店舗からスタートされる方が多いので、一旦「労災事故に関するリスク」は除外したとしても、最低でも「財産」「賠償請求」「休業」の3つのリスクには備えるべきだと思います。

しかしながら、開業準備と並行してオーナー様がすべてのリスクを把握して、保険を取捨選択するのは、大変難しいことです。

ましてや、開業したばかりの頃は、皆さんお店を軌道に乗せるのことに必死で、保険を詳しく勉強している暇なんてありません。せいぜい、火災保険や盗難保険に関して、不動産屋さんや知人に紹介されるままに、加入してしまうケースが一般的です。


事業に関する4つのリスクと、保険に対する4つの悩みを同時にサポート。

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また、いろいろな方面から保険の紹介を受けてしまい、加入する中で発生しがちなのが、補償のダブりやモレ……。いざ、という時になって、「えっ!!この補償は対象外なの!?」なんて事態も起こりかねません。

まとめてみると、事業を取り巻く「保険」で悩ましい点は、以下の4つに集約します。

①いろいろな保険があるけど、補償のモレやダブりがないか心配。

②必要な補償を自由に選びたい。

③効率よく保険をかけて、保険料を抑えたい。

④契約手続きが分かりにくいし、契約数が多いと管理ができない。

「リスク」を横並びで一元管理することで、上記の「4つの悩み」を解消することができます。そのためには、やはり保険のプロを味方につけることが、一番手っ取り早い。

そこで、山翠舎では、お客様に代わって、こうした保険を一元管理し、最適な保険形態を保険会社とともに提案するサービースを開始します。おそらく、内装業界初の取り組みです。

詳しい内容は、次回のコラムでご紹介しますので、興味のある方は乞うご期待ください!

※記事制作協力:株式会社セーフティーネット

続きはこちらです↓

【保険について考える③】メンテナンスから、保証制度、保険までを、山翠舎が一元管理。

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