フードロス削減

もったいないには価値がある

「世の中の限りある資源を循環させたい」そんな志で、山翠舎は本来捨てられてしまうはずの古民家で使われていた木材＝古木（こぼく）を使った飲食店の店舗デザイン・設計施工を行ってきました。その実績は500店舗以上になります。

一般的にフードロス対策でいわれる、規格外の野菜や流通過程で傷ついた野菜は「本来は価値があるのに捨てられてしまう」という意味で古木と共通する部分があると思うんです。

そんなことを考えて、山翠舎は長野市の協力の元でサステナブルな飲食店づくりをサポートする取組みを始めました。