株式会社山翠舎は、企業の脱炭素経営を支援するZevero(ゼヴェロ)社との協業を開始しました。
この取り組みにより、古材活用の環境的意義を見える化することで、
サステナビリティに関心の高い顧客や、公共性の高い建築・空間プロジェクトにおける採用促進が期待されます。
また、建築業界における循環型デザインや、再利用資源の利活用に対する社会的な理解の促進にも寄与します。
”本協業では、山翠舎が手がける古木を再利用した建材の製品カーボンフットプリント(PCF: Product Carbon Footprint)を、
Zeveroが定量化します。
再利用建材の持続可能性を定量的に示すことで、
循環型建築の価値をより多くのステークホルダーに伝え、サステナブルな空間づくりを後押しします。
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当社は、環境に良い空間を『数値』で証明できる企業を目指し、古木の価値をさらに高めていきます。