下北沢の名店「かつ良」 移転オープン !
今回は、弊社が移転工事を担当させていただいた、下北沢のとんかつの名店「かつ良」様のご紹介と、
先日スタッフでお邪魔した際の食事会の様子をお届けします!
52年間、延べ100万人以上に愛され続ける空間をそのままに。
下北沢の街で実に52年もの間、多くのファンに愛され続けてきた「かつ良」様。
世代を超えて親しまれ、人生の節目や日々のひとときに、延べ100万人以上のお客様を迎えてきた、
まさに「下北沢の宝」とも言える名店です。
2026年2月、惜しまれつつも一度幕を閉じ、すぐお隣の藤友ビル2Fへと移転されることになりました。
その大切な「新たなるスタート」の空間づくりを当社が担当させていただきました。
コンクリートの空間に宿る「いつもの、かつ良」の温もり
今回の移転先は、新築のコンクリートビル。
工事のスタートは、コンクリートがむき出しになった、何もない無機質な「スケルトン状態」でした。
新築のモダンなコンクリートビルという現代的な空間が移転先。
3世代、4世代にわたって通われるお客様が訪れたときに
「あぁ、いつものかつ良に帰ってきたなぁ」とホッとしていただける、
あの温かみのある雰囲気を損なわずにどのように再現するかが、私たち山翠舎の腕の見せ所でした。
新しい場所へかつ良様の「魂」を吹き込むため、いままで長年お店を見守り続けてきた
レトロな照明、長年お客様をお迎えしてきた「レジ台」や「棚」、お店の象徴でもあった「囲炉裏(いろり)」
などの“愛着のある調度品たち”を新店舗にも受け継いで配置しました。
施工担当者が語る内装のポイント!
施工担当者の諏訪さんから、訪れた際に「ぜひ注目してほしい!」ポイントを伺いました。
ポイント1: 天井に力強く広がる「古木梁」たち
店内を見上げるとずっしりと温かみのある古木の梁がダイナミックに広がり空間全体を優しく包み込みます。
ここが新築ビルとは思えない、ほっと懐かしさを感じます。
ポイント2:旧店舗から移設した照明・家具と、再利用した古木・木板に注目。
すぐお隣の旧店舗から運んできた味わい深いレトロな照明やテーブル、棚や囲炉裏。
さらに、旧店舗の壁などに使われていた古木や木板も余すことなく大切に再利用し、新店舗に配置しました。
■施工時に最も難しかった点
一番の課題は、『既存店のイメージを残しつつ新しい空間を作ること』でした。
50年以上の歴史が染み込んだ調度品や古材は、ただ新築のコンクリート空間に置くだけでは浮いてしまいます。
木材の質感や経年変化の色味に合わせて、
旧店舗の重ねてきた歴史と温かみを表現することにこだわりました。
いつもの「かつ良」らしさはそのままに、
初めて訪れる方にもどこか懐かしさを感じていただける空間に仕上がりました。
祝・オープン!新店舗でのスタッフ食事会レポート
無事にお引き渡しを終え、先日山翠舎のスタッフ一同で「かつ良」様へ食事会にお邪魔してきました!
まずは、サクサクの名物「ヒレカツ一本揚げ」!
昔からたくさんの人に愛されてきた名物です。
サクサクの衣とジューシーなお肉の旨味が口いっぱいに広がる美味しさに感動!
▼こちらは合挽デミグラスハンバーグ!音と香りだけでも食欲をそそられます!
ジュワーッとアツアツを頬張ると贅沢な味わいでした~
どーんと鉄板からはみ出るほどの豪華なステーキ!
なんとオーナー様からの嬉しいサービスで出していただきました!
長年培われてきた職人技と温かいおもてなしに、スタッフ一同心もお腹もいっぱいになる最高のひとときでした。
また、訪れたお客様からは『旧店舗の名残りを随所に感じられる内装で嬉しい』とのお声が寄せられており、
施主様、そしてその先にいる大勢のお客様の想いに寄り添うことができたのではないかと感じています。
最後に。
移り変わりの激しい下北沢の街並みの中で、長年変わらない味と安らぎを兼ね備えたお店として再出発された「かつ良」様。
新しいお店も、これから先ずっと世代を超えて愛され続けることを心から願っています。
「かつ良」の皆様、最高の空間とお料理を本当にありがとうございました!
【店舗情報】
店名: かつ良(かつよし)
新住所:東京都世田谷区北沢2-2-13藤友ビル2F
電話:03-3412-5990
WEB:https://katsuyoshi1974.jp/