店名非公開

山翠舎で最小規模の飲食店です。

竣工:2014年11月
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店名非公開
住所
東京都以下非公開
竣工日
2014年11月 開店
坪数
4坪

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お店の紹介お店の紹介

場所も、空間も、音楽も、気づく人が気づけばいいというセレクト。一見、普通っぽいのに何処にもない店を楽しんで欲しい。

居酒屋オーナー 渕上英治さん

お店のご紹介をお願いします。1日の終わりに軽く日本酒を飲んで気分が良くなる、カウンターメインの小さな居酒屋です。
山翠舎に依頼した経緯は?山翠舎を知ったきっかけは2つあります。
ひとつは、山翠舎さんが施工した「煮込みや まる。」さんのブログです。普段から日本酒や居酒屋関連のブログを読むのが好きで、たまたま、まるさんのブログに辿り着きました。まるさんのブログでは開店前から店づくりの経過を紹介していて、興味を持ちました。その記事ではじめて山翠舎さんの存在を知りました。
ふたつめは、山翠舎さんのホームページで施工画像を閲覧したら、その中に元同僚のお店、目黒「釜炊きバル 酒嚢飯袋」が掲載されていたんです。
そんな偶然が重なったことと、木を使った施工事例の雰囲気が気に入ったので依頼しました。無料相談会にも参加しましたね。初めから山翠舎に決めていたので他社との比較はしませんでした。
初開業ですが、独立までの準備期間は?長らく働いていた店が大規模店だったので、小さな店を開くための準備として、その店を辞めて、小さな店で4年ほど働きました。
ずっとホール担当だったので料理は独学です。今の店ではカウンターから私の手元が丸見えなので、料理のプロのお客様から包丁捌きを教えていただくなんてこともありますよ(笑)。まだまだ慣れませんが、日本酒のアテを中心に、手の込んだものはお出ししていないので、なんとかやっています。

店主がデザイン画を見て即決したという、色ガラスや擦りガラスをはめこんだ市松模様の扉。外から中が見えすぎず、閉鎖的にならず、良い塩梅の開放感で入りやすさを演出。

2駅の中間店の住宅街という立地。隠れ家な店を目指したのですか?

隠れ家じゃなくて、気づいてもらいたいというか。こちらからは大きな声で主張はしないけれど、気づいてもらえたらいいな、みたいな感じです。


ふとした時に見つけてわざわざ足を運ぶ喜びってあるじゃないですか。「あれ?こんなところにこんな店が?」と意外に思って入ってみたら、このとおり中は素敵な空間でしょう?お客さんにとっては、そのギャップが嬉しいと思うんです。


ここ、自分ではいい場所だと思っているですけどね。みんなからは「なんでこんな場所に開いたの?」って言われます(笑)。


確かに人通りも少ないですし、駅から近くもないですけど。でも誰も選ばないからこそ、そこにチャンスがあると思うんです。


内外装でデザイナーにリクエストしたことは?

木を使った、日本酒メインの和風のカウンター居酒屋で、外観は入りずらくないようにカフェみたいな雰囲気でもいいですよと伝えました。


外から店内がまったく見えない店で、戸を開けると常連さんが一斉にジロリ…みたいのって嫌じゃないですか。


それと、山翠舎さんは古木使いが得意な会社ではありますが、古木の太い柱をこれ見よがしに天井に取り付けるような使い方はしないで、細い柱を組み合わせたような繊細な感じにしたいとか、素材感はざらっとした感じでとかお願いしました。


あと、これは空間が狭過ぎて実現しませんでしたけど、スピーカーやターンテーブルを置きたいとも伝えましたね。レコードプレーヤーは現場監督さんの計らいで、棚よりもすこし幅のある木板を見繕ってもらって、その上になんとか置いています。


イメージ通りに仕上がりましたか?特に気に入っている箇所は?

当初、自分が思い描いていたイメージとは少し変わりましたし、予算の関係で木の材質を少し落としたりはしましたけれど、お蔭様で想像以上に素敵なお店になりました。


特に気に入っているのは、昭和レトロな雰囲気の色ガラスや擦りガラスを市松模様にはめ込んだ入口の扉です。デザイン画を見て即決しました。色ははじめ赤と緑だったんですけど、御目出度い紅白に変えてもらって。見え過ぎず、閉鎖的にならず、適度な開放感があって、デザイナーさんのこの解決方法は凄いなと思いました。


静かな通りで、紅白の市松模様の入口扉は目をひきますよね!

はい。ご近所に住んでいる方の間では工事中からけっこう噂になっていたみたいです。あの店、なんでこんなところで内装にお金かけているんだ?って(笑)。


実は、カウンター前のタイルもこっそり市松模様になっているんですよ。これは私がデザイナーさんに入口の扉とお揃いにして欲しいとお願いしました。さりげないので、気づく人は気づくけど気づかない人はまったく気づかない。内装もお店の成り立ちと同じなんです。


奥にひとつテーブル席もあるんですね。

最大3名のつくりですが、先日の女性グループは余っている椅子をくっつけて4人で座っていました。極小さなスペースですが、先日などはべろべろになるまでくつろいでいただけたので(笑)、案外落ち着くのではないでしょうか。


ただ、なにぶんとても狭いお店なので、外から覗いた時にカウンター席が埋まっていると、奥のテーブル席が空いていても見てもらえないので、満席だと思われて帰られてしまうという悩みはあります。


日本酒居酒屋でBGMがテクノというのは初体験です。

テクノは店主の趣味です。でもテクノばかりじゃなくて、演歌の坂本冬美をかけることもあるんですよ。お客様のリクエストがあればiPadを使ってロックでもフォークでもなんでもかけます。先日はかぐや姫をかけましたし。


冷蔵ケースの上に置かれたレコード盤は何枚ほど?

家のコレクションから厳選して100枚ぐらい運んできました。テクノが一番好きなんですが、その他にも椎名林檎やカヒミ・カリィなど、わりとお客様の波長にあったセレクトになっているみたいです。ミニマルテクノといって、一小節で完結する同じ音を延々と流し続けているなんて日もあります。

音楽にはかなりこだわっていますね!ミュージックバーでもあることは強調しないんですか?

音楽はあくまでも私の趣味ですし、それを声高に言うつもりはないんです。


音楽が好きな人、日本酒が好きな人、料理が好きな人、空間が好きな人、お客様それぞれの目的で集っていただければ嬉しい。なのでレコードプレーヤーやレコードの存在も、ひっそりと。


場所も、空間も、音楽も、気づく人だけが気づけばいいというセレクト。すべては「一見、普通っぽく見えるけど、過ごしてみると何処にもない店を楽しんで欲しい」というお客様への気持ちの現れなんです。


開店から3ヶ月。客数はいかがですか?

常連さんはいますけど、まだまだ全然ですよ。満足のいく売り上げの日は1月は2日ほどでした。


まだなにも宣伝活動をしていないんです。そろそろフェイスブックを使ってターゲットを絞った広告を出してみようかなと考えているところです。


フェイスブックをやられているんですね?

最近はじめました。新入荷のお酒の情報などをマメに更新しているので、ぜひのぞいてみてください。



今のところお客様は何をきっかけに来店してくれているのでしょうか?

僕もそれが不思議で(笑)。


一度、お客様に聞いてみたことがあるんですけど、その方は近くの病院の行き帰りの道で気になったからと。界隈で働いている方はランチに出かける道の途中で見つけていただくことが多いようです。


年齢層はまだ分析できるほど日が経っていないですけど、30代以上、上は60才、70才。20代の若者は来ませんね。



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