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【レポート】ながの祇園祭に参加!代表・山上が見つけた家紋の由来から、「古民家を解く」理由に導かれた日/FEAT.SPACE

作成者: からかま|Jun 25, 2026 7:58:00 AM
こんにちは!

新緑が美しいこの季節。6月7日(日)に長野市で歴史ある「ながの祇園祭」が開催されました。
かつて日本三大祇園のひとつと称された伝統ある弥栄(やさか)神社の祭礼です。

代表の山上と山翠舎スタッフも地域の一員として参加しました!



善光寺の境内にある弥栄神社に対し、
近隣の各町が誇る絢爛豪華な「屋台(山車)」を曳き回し巡行を行います。

煌びやかな屋台、お囃子の音色、屋台に上がる踊り手さんの華やかな姿に多くの見物客が集まっていました。


私たちは、当社の運営施設「FEAT.SPACE(フィートスペース)」が位置する東町のチームとして参加いたしました!

▼ながの祇園祭に参加した山翠舎スタッフ。

 

大変光栄なことに、今回は代表の山上が先導役という大役を任せていただき、
地域の方々と長野駅から善光寺周辺地域、そして弥栄神社へとじっくり練り歩きました。

■ 法被(はっぴ)の家紋に見つけた「ご縁」

このお祭りで、山上にとって今後の事業への想いをより深くする出来事がありました。

今年、このながの祇園祭で「お先乗り」という大役を果たされたのが、加藤由里菜さんです。
「お先乗り」とは、神の代理として選ばれた稚児(ちご)が、
馬に乗って屋台巡行の先頭を進む伝統的な大役です。


お祭りの当日、加藤家の家紋と山上家の家紋が、まったく同じ「違い釘抜き紋」であることを知り、
その意味を調べると偶然とは思えないつながりを感じて驚きました!

▼先導役の代表の山上。襟と背に「違い釘抜き紋」

▼違い釘抜き紋



■ 釘抜きとは「もう一度生かすために、ほどく道具」

現代の人が「釘抜き」と聞けば、工具のバールを思い浮かべるかもしれません。

しかし、家紋の意匠となった昔の「和釘」を抜くためのものは、
◇ひし形をした「座金(ざがね)」とテコの二つからなり、座金の穴にテコを入れて釘を抜いたそうです。

家紋の「釘抜き紋」は、このひし形の座金そのものを図案化したものです。

かつての和釘は、後で抜くことをあらかじめ見越して、この座金を敷いて打たれました。

つまり、釘抜きとは「再びほどくことを前提として、最初から仕込まれていた道具」なのです。



古民家が抱えてきた何百年という時間を、次の時代へ新しく生かすためには、
一度、その木組みを丁寧に解(ほど)かなければなりません。

釘抜きは、壊すための道具ではありません。

「もう一度使うために外す。
もう一度生かすために解く。
もう一度未来へ渡すために分解する」


釘抜きとは、はじめから再生のために生まれた道具だったのです。

■ 「古民家を解く」という使命、そして長野から全国へ

お祭りの熱気の中で、自らのルーツである家紋の成り立ちと、山翠舎の思想が重なった瞬間、
山上は「ご縁」をまた一つ感じるとともに、これからの使命感を強くしました。

「私が今、この長野で古民家に向き合い、この事業を営んでいるのは必然であったのかもしれない」と。

この長野という地でいただいた繋がりに背中を押され、
山翠舎は「この長野から、古民家を再生し、職人の手仕事を未来へつなぐ事業を、
もっともっと大きく全国へと拡大していきたい」という想いが一層強くなった出来事でした。

■ 地域の皆様への感謝を込めて

最後に、素晴らしい伝統に深く関わらせてくださった地域の皆様、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。

山翠舎はこれからも、地域の豊かな文化を大切にしながら、
日本の素晴らしい手仕事を未来へ届けるために全力を尽くしてまいります。
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■ FEAT.SPACE(フィートスペース)


「長野の伝統を感じるエリアでイベントを開きたい」
「落ち着いた空間で打合せや作業をしたい」
「地域に根差した活動の拠点を探している」

そんな方は、ぜひお気軽にFEAT.SPACEへお立ち寄り、そしてご活用ください!
皆さまのご利用を、心よりお待ちしております。

施設名:FEAT.SPACE
住所:長野県長野市東町131番地 FEAT.ビル 1F/2F
用途:会議・商談, セミナー・研修, イベント, パーティー・打ち上げ, 写真・ロケ撮影,
楽器演奏, サロン, ヨガ・ダンス, 展示会・個展,DVD・映画鑑賞, ボードゲーム, その他
 
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