Webメディア掲載のお知らせ
富井雄太郎氏による連載企画
note『小谷村にしかない地方創生のかたち──「山翠舎 時を重ねた古木をめぐる話」第5回』が掲載されました。
2024年12月2日(月)
今回は、長野県の最北西にある人口2,000人の小さな小谷村が舞台です。
山翠舎が改修工事に携わった「道の駅 小谷」と「栂池ビジターセンター」を特集しています。
▼標高約1,900m、小谷村に位置する栂池自然園の入口に建つ栂池ビジターセンター。
記事では2017年のリニューアルプロジェクトによって「雨でも楽しいビジターセンター」へと生まれ変わった舞台裏に迫ります。
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▼道の駅 小谷 物販スペースの中央には古木による小屋組みが建つ
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この「山翠舎 時を重ねた古木をめぐる話」(全9回予定)は、株式会社ミルグラフ代表取締役の富井雄太郎氏によるシリーズ記事です。
◆富井雄太郎氏プロフィール:
富井氏は、早稲田大学理工学部建築学科を卒業後、新建築社で編集を担当し、2010年に株式会社ミルグラフを設立しました。
東京藝術大学でも教育研究助手を務め、10冊以上の書籍をひとりで編集・発行した経験をお持ちです。
▶富井雄太郎氏の書籍一覧
この連載を通じて、山翠舎の思いや活動を多くの読者の皆様にお届けできることを心より感謝申し上げます。
第5回目の記事では、日本橋浜町にあるニューバランスのコンセプトストア「T-HOUSE New Balance」を特集しています。
このお店は、川越市の築122年の土蔵を日本橋浜町へ移築して完成した店舗であり、山翠舎は蔵の移築に関する施工に携わりました。
本文引用 ”山翠舎は古材を活用した建築を数多く施工しているが、
今回は解体した建物をなるべくそのまま活かし、
別の場所へと運び、再び組み立てる移築のプロジェクトを紹介する・・・続きを読む”
あわせてご覧ください
「山翠舎 時を重ねた古木をめぐる話」連載
第1回:シアスター・ゲイツとの奇跡的な協働 (シアスター・ゲイツ展:アフロ民藝)
第2回:ほうとうを味わうための空間づくり (ほうとう天地)
第3回:都市の中の小さな長野 (代官山KURUMAYA)
第4回:築122年の蔵に新たな生命を宿す (日本橋浜町 T-HOUSE New Balance)
シリーズ記事は全9回の予定です。次回の記事もどうぞお楽しみに!