12/5(金)事業構想大学院大学と日本政策金融公庫による共催セミナーに
代表山上が登壇しました。
タイトル:『古民家ルネサンス』構想 建築業からサービス業へ転換し「時間と共に価値を高める」仕組みをつくる

このセミナーでは、代表山上の母校である事業構想大学院大学にて、
創業100年の山翠舎が家具製作から建築施工、古民家・古木のアップサイクル、飲食店・宿泊施設の企画施工へと
事業を進化させてきた歩み、そして今後の展望までを語りました。
セミナーで山上は、『古民家ルネサンス構想』と題し、
時間が経つほど価値が高まる古木・古民家を資源とし、
山翠舎は建築業からプラットフォーマーへ進化することで、地域と地球環境に貢献する未来を目指すことを発表しました。
そして、パネリストとして株式会社アイチテクノの遠山武志社長、株式会社東和工業(メガネプラザ・グラスヒュッテ)の上田唯司社長とともに、事業承継についての具体的な考え方をトークセッションしました。
事業の「核」を守りながら、未来のために「新しい構想」を立ち上げる強いリーダーシップと、
それを実行する構想力の重要性について深い学びのあるセミナーになりました。
お集まりいただいた皆様、誠にありがとうございました。